
独自の教育
東海大学が展開する
グローバル教育とは?
海外留学制度
- 派遣留学のメリット
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- 1奨学金の給付※コースによる
- 2長期・中期コースの授業料を
大学が負担(または免除) - 3単位認定により4年間(医学部医学科は6年間)での卒業も可能
- ※派遣先大学・コース、単位の修得状況などの事情により、異なる場合があります
- 海外派遣留学プログラム対象コース
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世界20か国・地域59コース
- 短期 : 留学期間 約1~2か月
中期 : 留学期間 約3~6か月
長期 : 留学期間 約7~12か月
- 短期 : 留学期間 約1~2か月
- 世界20か国・地域59コースに広がる
東海大学のグローバルネットワーク -
トゥルク大学
モスクワ大学
漢陽大学
ブリティッシュ・コロンビア大学
シラキュース大学
派遣留学の種類
交換協定による派遣留学
本学と海外協定校との間で取り決めた「交換協定」による留学です。このケースでは、留学先の授業料が免除されます。
※渡航費、食費、宿舎費(一部コースは免除)などは本人負担となります
協定による派遣留学
本学と海外協定校との間で交わされた「協定」に基づいた留学です。中期・長期コースの授業料は本学が負担します。
※渡航費、食費、宿舎費などは本人負担となります
※授業料の一部は本人負担となる場合があります
学部独自の派遣留学
各学部やキャンパスで独自の派遣制度を設けているものもあります。語学留学と専門科目を学ぶための留学があります。
私費留学
協定校以外でも、留学の道は開かれています。留学先によっては単位認定が可能です。
ハワイ東海インターナショナルカレッジ(HTIC)でダブルディグリー・プログラム(DDP)
- 日米2つの学位を取得 -
- 将来、世界で活躍できる力を身に付ける
- 東海大学の海外教育機関の一つに「ハワイ東海インターナショナルカレッジ(HTIC)」があります。夏休みから3月までの8か月間留学し、アメリカの「短期大学士」の学位を取得します。東海大学卒業時には日本の学位とアメリカの学位(ダブルディグリー)を取得できるので、海外勤務や海外の大学への進学など、将来の選択の幅が広がります。
ハワイ東海インターナショナルカレッジ
(ハワイ大学ウェストオアフ校キャンパスビレッジ内)
学内のグローバルな環境
東海大学には、世界47か国1,243名(2020年5月1日現在)の留学生が在籍。彼らは日本人学生と同じ教室で授業を履修し、研究や部活動に取り組んでいます。キャンパスのあちらこちらに国際交流のチャンスが広がっています。
- さまざまな国の言語が飛び交う
Global AGORA - 湘南キャンパスの「Global AGORA」は、留学や資格取得など語学学習に関する情報が集まるポータルスペースです。
学内のグローバルな環境から学んだこと
- 故郷イタリアでは、他人に干渉しないという考えの人が多く、私もそうでした。あるとき異文化に興味を持ち、東海大学への留学を決めました。大学の仲間と過ごすうちに、相手を心配してフォローする“気遣い”の精神が根付いていると気が付き、とても感銘を受けました。“他人は他人”が当たり前だった私にとって素晴らしい文化。私も実践しています。また、他国の学生も多く在籍しているので、彼らの文化も学ぶことができます。学内のグローバルな環境で、私の世界は広がっているのです。

- 工学部
電気電子工学科
4 年次 - ボニチェッリ マッティアさん
海外研修航海
大学が所有する海洋調査研修船『望星丸』で海外研修航海を実施しています。船内という限られたスペースで寝食を共にしながら、人生を語り合い、訪れる国々の人々や文化と向き合う約40日間は、人生の糧となる経験と感動を皆さんの心に刻んでくれます。

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